名実ともに高校ダンス部の日本一を決めるのが、パシフィコ横浜で開催されるダンススタジアム夏の大会のビッグクラスであろうと思われます。参加校が最も多く、つまり最も多くの高校ダンス部の部員たちが目標にしている大会です。
みんなこの大会で勝ちたいと思っている。
ダンススタジアムビッグクラス、同志社香里高校の2連覇達成です。おめでとうございます。圧巻のダンス力、中高一貫6年間の努力の、日々の鍛錬の賜であると感じます。香里さんのその演技をおこなう選手全員の、ステージに立った時の風格が特別枠やなと。
毎年、合同練習をさせていただいており、互いに生徒たちだけで大会作品作りを進めるという共通点をもつことから、大いに刺激を受けている次第です。
今回も一条高校は全国優勝を目指して横浜に乗り込みましたが、まだそこには届きませんでした。ただこのやり方で、つまりダンス未経験の顧問と普通の公立高校の生徒で、カッコイイダンスを目指し素朴に牧歌的に取り組むこの方法でこれからもやっていこうかと思います。
夢とロマンを追い求めて。
準優勝は大阪府立久米田高校、そして3位登美丘高校、4位堺西高校と大阪府立の隣接する堺・岸和田エリアの強豪校が続きます。この3校も安定して鉄板に強い。強いな。
そして5位が奈良の一条。全国レベルで同志社香里を筆頭にいまやビッグ4的存在の、これら4校になんとかくらいついている感はあります。
この4校の牙城を崩すのは容易ではありませんが、これからも挑み続けるしかないな。
夏の大会が終わり、一条高校ダンス部はネクストシーズンに向かいます。3年生部員と会う機会はもうありません。
て、そんなこともない。進路に向けていろいろと書類なども揃えんとあかんしな。何かとあるか。BBQもするんかな。
それはそれとして、それぞれの道をしっかり切り拓くべく、ダンスで学んだことをその力を存分に発揮することを期待しています。
学びのスタンスになんら変わることはない。





一条外国語科91年の卒業生です。この度はおめでとうございます!
私はバスケ部でした。河瀬直美監督の3つ下。
その後中国語を学び、25の年に香港へ働きに来て、早21年目。一条でのキラキラした青春は、しっかりと私の礎となってます。最近こちらに駐在に来たクラスメイトと、四半世紀ぶりに香港で遭遇しました!4つ上の外国語科先輩も、こちらにいます。
去年2月帰国時に、20年振りくらいに母校へ娘(18歳)と行きました。竹井先生を訪ねて。藤尾先生(バスケ男子顧問でした)にも!
いつもみなで一条を心から、海の向こうより応援
しています!卒業生である、私達おっちゃん、おばちゃんの励みです!
これからも「普通の公立」として、伸び伸びと踊り、そして世界に羽ばたいて下さいね。
アジアで皆さんをお待ちしてます。
お疲れ様でした。そして本当におめでとう〜〜